【MTG統率者向き?】ミステリーブースターの当たりをリスト化したらひどいことに【収録カード約1700種類】
どうも、ミステリーブースターから魔力の墓所を自引きしたいSDGsマンです。
配信中、視聴者さんからの対戦凸はほぼいつでも受け付けていますので気軽に遊びに来てくださいね。
さて、ミステリーブースターの開封難易度がS級に高い話についてはコチラの記事でアツく書きましたのでまだの場合はぜひ一度読んでみてください。
>【MTG復帰勢涙目】ミステリーブースターの開封を楽しむのは難しい【当たりリストはレアリティ順ではダメ】
今回はミステリーブースターの開封を最高に楽しむための当たりカードリストをお届けします。
上に紹介した記事の中でお伝えした通り、ミステリーブースターの開封は従来型のレアリティで分類した当たりカードリストでは楽しめないんです。
だから、ブースターパックに封入されている順番に沿った特殊な当たりカードリストを作成しましたのでぜひ参考にしてブースター開封を楽しんでくださいね。
《ミステリーブースターの封入順》
2枚:白のコモンかアンコモン
2枚:青のコモンかアンコモン
2枚:黒のコモンかアンコモン
2枚:赤のコモンかアンコモン
2枚:緑のコモンかアンコモン
1枚:多色のコモンかアンコモン
1枚:アーティファクトか土地のコモンかアンコモン
1枚:『基本セット2015』より前のカード
1枚:『基本セット2015』以降のレアか神話レア
1枚:コンベンション版はプレイテスト・カード、ストア版はフォイル・カード
※通常、お店で買うブースターパックの場合は最後の一枚はFoilカードが封入されています
なお、この記事の【大当たり】は1パックの値段の倍(1000円)以上の値段が付くもの、【当たり】は1パックの値段(500円)以上の値段が付くものとしています。ただ、色によっては高額カードがないコモン・アンコモン枠もあるためその場合はパックの半額(250円)程度のカードも【小当たり】として紹介しています。
価格は晴れる屋さんの2020年7月13日時点の販売価格を参照しています。一部セール価格になっていたカードもありますが、そのまま引用しています。
もちろん【当たり】の価値判断はそれぞれの求めているカードによって違いますし、ここで紹介していないものにも優良カードはたくさんありますので「なんだこれは?」みたいなのを発掘する楽しみもしてくださいね。
白のコモン・アンコモン枠の当たり
【大当たり】
残念ながら該当するカードはありません。
【当たり】
【小当たり】
青のコモン・アンコモン枠の当たり
【大当たり】
残念ながら該当するカードはありません。
【当たり】
【小当たり】
黒のコモン・アンコモン枠の当たり
【大当たり】
【当たり】
【小当たり】
大当たり、当たりが多数のため割愛します。
赤のコモン・アンコモン枠の当たり
【大当たり】
残念ながら該当するカードはありません。
【当たり】
【小当たり】
緑のコモン・アンコモン枠の当たり
【大当たり】
残念ながら該当するカードはありません。
【当たり】
残念ながら該当するカードはありません。
【小当たり】
多色のコモン・アンコモン枠の当たり
【大当たり】
残念ながら該当するカードはありません。
【当たり】
【小当たり】
アーティファクトか土地のコモン・アンコモン枠の当たり
【大当たり】
【当たり】
【小当たり】
大当たり、当たりが多数のため割愛します。
『基本セット2015』より前のカード枠の当たり
【大当たり】
【当たり】
該当するものが多いので以下割愛します。
【小当たり】
大当たり、当たりが多数のため割愛します。
『基本セット2015』以降のレア・神話レア枠の当たり
【大当たり】
【当たり】
該当するものが多いので以下割愛します。
【小当たり】
大当たり、当たりが多数のため割愛します。
Foil枠の当たり
【大当たり】
【当たり】
該当するものが多いので以下割愛します。
【小当たり】
大当たり、当たりが多数のため割愛します。
まとめ
やはりミステリーブースターは収録カードが約1700枚と多すぎるのでなかなか全体像の把握が難しいですね。
とはいえ、過去のエキスパンションから多数の代表的なカードや優良カードが再録されているので私のように長期間MTGから離れていて復帰した組にとっては自分がタッチしていない時代のカードやそこに搭載されているメカニズムを知ることができるので勉強になります。
値段だけがすべてではありませんが、価値が高い(価格が高い)ということは何らかのコンボのキーカードになっていたりするのでここで取り上げたようなカードが「どうして価値がついているのか?」を考えてみるとMTGの奥深さを知るいいきっかけになると思いますよ。
また、ミステリーブースターの特性上、大量のブースターを開封してもほとんどカードがダブらないのでもしあなたが統率者(EDH)デッキを組もうと思っているのであれば必須級カードが多く手に入るのでオススメできます。
逆にスタンダードやパイオニア環境だけでプレイしている人にとっては開封をしても自分のカードプールとして使えないものばかり集めてしまうことになるのでオススメしません。
最近、ついに統率者に手を出し始めた私にとってはミステリーブースターは魅力的なのでまだしばらく開封していこうと思っています。
「統率者って何?」って人向けの記事もまた書きますね!